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遠藤、白鵬に腰砕けで敗れ6敗 秋場所7日目、輝は5敗目

9/16(日) 1:32配信

北國新聞社

 大相撲秋場所(両国国技館)7日目の15日、西前頭3枚目の遠藤(穴水町出身、追手風部屋、金沢学院高OB)は横綱白鵬(宮城野部屋)に腰砕けで敗れ、6敗目を喫した。東前頭6枚目の輝(七尾市出身、高田川部屋、金沢市西南部中OB)は東前頭8枚目の宝富士(伊勢ケ浜部屋)に上手投げで敗れ、2勝5敗となった。

 遠藤は白鵬のいなしに反応した際、よろめいて尻もちをついた。膝を折るようにして倒れたが、「足は大丈夫か」との報道陣の問い掛けに「うん」とうなずいた。大きく黒星が先行しており「気持ちを切らさずやっていきます」と前を向いた。

 輝はしっかりとした踏み込みからもろ差しとしたが、宝富士に回り込まれて左上手を許すと、土俵際で投げを決められた。出足は良く「次につながる相撲だと思う」と言いながらも「もっとしっかり自分の形をつくっていかないといけない」と首をひねった。

 西前頭9枚目の大翔丸(大阪市出身、追手風部屋、金沢学院高OB)は西前頭12枚目の錦木(伊勢ノ海部屋)を下し、3勝4敗とした。苦し紛れの引き落としで勝ちを拾い「なかなか押せない。ついてこられたら負けだった」と反省した。5日目から休場した東前頭2枚目の豊山(新潟県出身、時津風部屋、金沢学院高OB)は8日目の16日から再出場し、結びの一番で白鵬と対戦する。

 西十両13枚目の炎鵬(金沢市出身、宮城野部屋、金沢学院大OB)は西十両9枚目の青狼(錣山(しころやま)部屋)を押し出しで破り、4勝3敗となった。十両で白星が先行するのは初めてで、新十両だった3月の春場所の勝ち星に早くも並んだ。

 十両での連勝も初めてとなり「うれしい。この波に乗って行きたい」と笑顔を見せた。疲れについては「新十両の時は中盤でへとへとだったが、今場所は日に日にパワーアップしている」と成長を感じていた。

北國新聞社

最終更新:9/16(日) 1:32
北國新聞社