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俵屋宗達をしのぶ 金沢・宝円寺で法要・茶会

9/16(日) 1:32配信

北國新聞社

 国宝「風神雷神図屏風(びょうぶ)」で知られる絵師、俵屋宗達(たわらやそうたつ)を供養する宗達忌(北國新聞社後援)が15日、宝町の曹洞宗宝円寺で営まれ、約330人が琳派(りんぱ)の祖の遺功をしのんだ。

 同寺に宗達のものとみられる墓があり、茶人や作家らでつくる「宗達会」の主催で毎年営まれ、今年で105回となった。法要では、宗達会を代表して、表千家同門会県支部常任顧問、石黒勝さん(大樋陶冶斎(とうやさい)会長代理)ら参拝者が焼香した。

 合わせて茶会が開かれ、宗●流(そうへんりゅう)玩老庵向井宗無さんが席主を務める濃茶席では宗達の「はんかい草図」が飾られた。薄茶席は裏千家の大島宗翠さん、市中村記念美術館では市工芸協会が担当した。

 ●はギョウニンベンに編のツクリ

北國新聞社

最終更新:9/16(日) 1:32
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