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野生イノシシ、陽性2頭目=豚コレラ、養豚場に近接―岐阜

9/17(月) 0:25配信

時事通信

 岐阜市の養豚場で家畜伝染病「豚コレラ」に感染した豚が見つかった問題で、岐阜県は16日、養豚場近くで新たに発見された野生イノシシの死骸を遺伝子検査した結果、陽性反応が出たと発表した。

 市内では14日にも別の野生イノシシの感染が確認されており、今回で2頭目となる。

 県によると今回のイノシシは市内で見つかり、体長約50センチの子どもで性別不明。地元住民が15日、養豚場から約3.5キロの民家の庭で死骸を発見した。県は17日にも国立研究開発法人の農業・食品産業技術総合研究機構に検体を送付し、詳しい検査結果を待つ。

 1例目のイノシシは、養豚場から約7キロの場所で見つかった。県は、豚コレラが野生イノシシを介してまん延している恐れがあるとみて、豚やイノシシを飼っている農場など県内51施設に対し、電気柵を順次貸与。畜舎への侵入を防ぐ。 

最終更新:9/17(月) 0:30
時事通信