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アイドル界のニューカマーに見た「自己プロデュース力」

9/17(月) 0:02配信

ニッポン放送

元芸人で現在は映画パーソナリティとして活躍するコトブキツカサが、Webラジオ「コトブキツカサのオールナイトニッポンi」に出演し、先日観に行ったライブで感じた「自己プロデュースの大切さ」について語った。

コトブキが足を運んだのは、現在のアイドルシーンで異色の存在として注目を集める眉村ちあきのワンマンライブ。彼女はアイドルグループで活動後にソロへと転向。 “弾き語りトラックメイカーアイドル”なるキャッチフレーズで、楽曲の作詞、作曲、編曲全てを自身で行っている。

眉村ちあきを推薦したのは、プロ・インタビュアーとして様々なメディアでも活躍する吉田豪。半年ほど前に共演した番組で「面白い存在。何か間違いを起こさなきゃ売れるかも」とレコメンドされ、ずっと気になっていたと語る。

そんな中、知り合いの編集者からも「今度、眉村ちあきのライブに行く」という話が。チケットもギリギリで確保できたため同行させてもらったという。

ライブの印象についてコトブキは、「どこまで言っていいのか…ニュアンスが間違って伝わってしまうと困るんですが…彼女のライブは本当にふざけている(笑)。彼女の2回目の単独公演なのに、『スタジオジブリ新作上映会』というタイトルだったり…オープニングでなぜかお父さんが登場したり…」「ライブ中は眉村さんがボートに乗ってお客さんがそれを持ちあげて、会場を移動する場面も。もちろん歌詞や歌も面白い要素が多くて、もう祭りに参加しているような感覚でした。」と語った。

しかし、ライブ後半には印象が大きく変わったと語る。「本編で散々ふざけたのにアンコール1曲目はなぜかオペラ。しかも生演奏。ある意味で“出オチ”とも言える演出なんですが、この突然のオペラで、彼女の歌が本当に上手いという事実に気づいて驚かされる。普通ならありえない程の振り幅ですが、彼女のそうした魅せ方に惹かれる人が多いのでは」と絶賛。

また、「眉村さんは、ソロアイドルをやるにあたって、どこか事務所に所属するのではなく、自ら会社を作って自分で社長を務めている。そうした取り組み方や、客観的に自己プロデュースしていく視点もすごく面白い」と、裏方としての商才についても語っている。

(Webラジオ「コトブキツカサのオールナイトニッポンi」第54回より)

ニッポン放送

最終更新:9/17(月) 0:02
ニッポン放送

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