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台湾の客家文学を日本語で 翻訳書5冊が日本で出版

9/18(火) 15:45配信

中央社フォーカス台湾

(台北 18日 中央社)台湾で2番目に大きいエスニックグループ、客家を代表する文学作品の日本語訳版計5冊が6月から日本のインターネット書店などで販売されている。客家委員会が初めて推進する、客家文学を日本に紹介する計画の一環で、翻訳は客家文化に精通した日本人が手掛けた。9月には台湾、12月には日本で関連のシンポジウムや座談会なども開催される。

5冊はそれぞれ、「冬将軍が来た夏」(甘耀明著、白水紀子訳)、「ゲーテ激情の書」(鍾肇政著、永井江理子訳)、「藍彩霞の春」(李喬著、明田川聡士訳)、「曾貴海詩選」(曾貴海著、横路啓子訳)、「利玉芳詩選」(利玉芳著、池上貞子訳)。

台湾でのシンポジウムは南部・台南市の長栄大学で今月20、21両日に開かれ、作家や文学評論家、学者による講演が行われるほか、客家文学についての研究論文も発表される。

日本では12月15、16両日に東京都内の台北駐日経済文化代表処台湾文化センターで、新刊発表を兼ねた座談会が開かれる計画。

(呉欣紜/編集:塚越西穂)

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