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【全日本】王道T1回戦でジェイク・リーが秋山超え果たす

9/18(火) 16:45配信

東スポWeb

 ついに壁を越えた。全日本プロレス17日の「王道トーナメント」1回戦(東京・後楽園ホール)で、ジェイク・リー(29)が秋山準(48)からシングル初勝利を挙げた。

 先に仕掛けたのはジェイクだ。得意の蹴りを容赦なく入れ、場外に転落させる。しかしこれで秋山の闘志に着火。非情な攻めで、KO寸前まで追い込まれた。

 それでも感情むき出しでヒザ蹴りの応酬を制すると、最後はジャイアントキリング(変型ニーリフト)で3カウントを奪取。「(8月26日の千葉・)流山からずっと戦いながら会話している感じがして。まだ認められていないのは分かっているけど、少しだけ認められていく過程がうれしかった」と笑顔をのぞかせた。

 5度の前哨対決を含めひたすらヒザ蹴りを打ち合った。「『今度は逃げるなよ』っていうメッセージを感じました。(2011年に一度引退しており)1回逃げると逃げ癖って簡単には取れない。でも今回のヒザでのやりとりは逃げようがなかったし、逃げようとも思わなかった。あの人に導かれた気がします」

 秋山との戦いを通じて「逃げる自分と決別できた」という。2回戦(22日、福岡・博多スターレーン)ではかつてのユニットリーダー、宮原健斗(29)と激突する。「突破して完全に過去の自分と決別する」。必殺技にも込めたジャイアントキリング(大番狂わせ)を狙う。

最終更新:9/18(火) 16:58
東スポWeb

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