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自力V消滅のソフトB 心配な「メットライフドーム恐怖症」

9/18(火) 16:45配信

東スポWeb

 ソフトバンクが17日の西武戦(メットライフ)に1-8で敗れ、痛恨の同一カード3連敗を喫し、自力Vの可能性が消滅した。

 最大差の11・5ゲームが開いた時点から21勝4敗の驚異的なペースで猛追。3・5ゲーム差で迎えた直接対決だった。それが完全に勢いを止められた。

 前回のヤフオクドームでの直接対決では3連勝。その時と同じ先発3枚で臨んだが、初戦で千賀が7失点で炎上すると総崩れとなった。2戦目のルーキー・大竹は2回を持たずに8失点でKO。この日のミランダも9回無死までノーヒットに抑えた前回対戦とは別人のような投球で、初回に栗山に満塁弾を浴びると6四球と最後まで制球が定まらなかった。

 3試合とも初回に猛攻を浴びた。これには首脳陣も「対策を練られたところもあったかもしれない」と話したが、心配なのがメットライフドーム恐怖症だ。「ここで勝たないといけないが、これだけ打たれたら怖さを感じてしまう」(チーム関係者)。

 これで今季はメットライフで2勝7敗。昨季も4勝8敗(防御率5・54)だった。今回も「ここでは打ち合いに勝たないといけない」「ミランダが(苦手な投手が多い)マウンドに合うか分からない」との声も出ていたが、3試合で27失点を喫した。

 呪われているかのようなアクシデントも重なった。2戦目のウオーミングアップ中には主砲・柳田がフリー打撃の打球を頭部に受けて病院へ救急搬送。この日も攻守の要・今宮が初回の守備中に左太もも裏を痛めて緊急交代した。

 月末には再び敵地での3連戦が残されている。2年連続の日本一がかかったシーズン。逆転Vにはここで勝つ必要があるし、CSでリベンジするにしても鬼門突破が必要となってくるが――。

最終更新:9/18(火) 16:49
東スポWeb

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