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平成最後のお節商戦 高級、健康をPR

9/18(火) 7:02配信

日本農業新聞

 “平成最後”となるお節商戦が百貨店や小売店で始まった。今シーズンのトレンドは「高級感」と「シニア向け」。各社、国産和牛のローストビーフや、発酵食品を使った多彩な商品を売り込む。インターネット予約の受付開始日を早め、限定商品を設けるなどして販売を盛り上げる。

 イオンは、伝統的な「和」のお節と国産和牛のローストビーフをセットで訴求する。「和風お節と国産和牛ローストビーフ二段重」(1万6200円)は、若者同士や大勢で新年を華やかに演出したい層にPRする。インターネットでの予約を8月24日に開始し昨年より1カ月早めた。「じっくりと商品を選んでほしい」と同社。

 松屋銀座は「発酵おせち 和洋二段重」(3万2400円)を売り出す。健康志向などのニーズに対応し、塩こうじや納豆などを使った発酵食品と全国各地の厳選食材を使う。発酵文化推進機構が監修した。この他、外資系ホテルや高級レストランなどの高価格帯の商品を用意し、お節販売で前年比5%増を目指す。

 東武百貨店は、かむ力や歯がない人でもお節を楽しむことができる介護食を用意。「やわらかおせち~まろやか~」(6696円)は独自の製法で、舌でつぶしやすく、軟らかな口当たりに仕上げた。

最終更新:9/18(火) 7:02
日本農業新聞