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奥州合宿中の早大競走部 小中高生と練習【岩手】

9/18(火) 16:47配信

岩手日日新聞社

 「早稲田大競走部招聘(しょうへい)によるトップアスリート育成事業『ランニング教室』」は17日、奥州市前沢の前沢いきいきスポーツランドで開かれた。市内の小中高生81人が参加し、駅伝をはじめ国内トップクラスの実力を持つ同部の選手とともに、走力の向上を目指してトレーニングの基本を学んだ。

 15~19日の期間、同市で合宿を行っている同部から相楽豊駅伝監督、清水歓太駅伝主将(4年)ら20人が参加。相楽駅伝監督は「走るのは全ての運動の基本。たくさん教えてもらい、トップアースリートに近づけるようにしよう。練習は苦しい時でも楽しんでやることが一番だ」と呼び掛けた。

 前日の雨の影響で体育館を使用して行われ、ランニングやストレッチ、動きづくりのトレーニングなどを実施。同部選手の実演に続いて参加者も取り組み、選手たちは一緒に並走するなど積極的に交流を図りながら「腕を振ってね」「足の切り替えを早く」とアドバイスを送った。

 学校では100メートル、リレーなどに取り組んでいるという水沢小6年の佐々木煌晟君(12)は「陸上を頑張りたいと思っている。スタミナがちょっと少なくて長距離が苦手なので、きちんと練習して学びたい」と語り、熱心に練習に励んでいた。

 同事業は一流選手に直接触れ合うことで、児童生徒の運動能力向上やスポーツ指導者の育成などにつなげようと市体育協会が主催し、市教委、市陸上競技協会が共催。2009年から同部の合宿を同市に招き、毎年行っている。

最終更新:9/18(火) 16:47
岩手日日新聞社

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