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iOS 12の新しく楽しいところはどこ?

9/18(火) 21:00配信

bouncy

ダウンロード可能になったiOS 12。新機能てんこ盛りというよりは、全体的にブラッシュアップを図ったバージョンのように感じる。なにせ動きが早くなっている。公式によると、
・アニメーションがよりスムーズに
・アプリの起動が最大40%速く
・キーボードの表示が最大50%速く
・カメラのスワイプ起動が最大70%速く
・シェアシート(アクティビティビューコントローラ)が最大2倍速く

とのことなので、内部コードの最適化や効率化が図られたのだと思われる。

しかし、新しく楽しい機能もデビューしている。

ミー文字

まずは「ミー文字」だろう。メッセージ(iMessage)で使われているアニ文字で、目や髪型をカスタマイズして、自分の似顔絵を作ることができるようになったのだ。

似てる顔を作れるかどうかは運次第(似ているパーツがあるか次第)なところがあるが、カスタムで作った顔が、こちらの動きに合わせてリアルタイムに表情を変える様子は、「こんなことに、こんな最先端技術を使っても良いのか」という背徳感すら抱かせる。

FaceTimeで、ミー文字同士で会話もできるので、仲良し同士でやってみるといい。いつもと違った盛り上がりを楽しめること必至だ。

計測

「計測」はアプリの名前だ。その押しの弱いネーミングと反比例するかのように、素晴らしい機能を有している。

AR機能を使って、画面に写っているモノの「長さ」を測ることができるのだ。測り方によって数cm単位の誤差が出るが、だいたい正確に長さを知ることができる。

「メジャーアプリ」は、iPhoneでサードパーティがアプリを作れるようになった初期の頃から、多くのデベロッパーがチャレンジしてきた領域である。AI機能を使った公式アプリのアプローチは、本命登場といった貫禄だ。

ポートレートで対象物を切り出す

カメラのポートレートモードも進化している。iPhone XSのようにボケを調整することはできないが、対象物だけを切り抜いたり、ソフトウェア処理で光を当てたりすることができる。

これも、AI機能(ニューラルエンジン)によって実現した機能だ。今後iPhoneにおいては、ポートレートモードが重要になっていくことを予感させる。

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最終更新:9/18(火) 21:00
bouncy

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