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南北首脳会談 平壌で11年ぶり 韓国“大訪朝団”を熱烈歓迎

9/18(火) 16:37配信

ホウドウキョク

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長自らが、空港で韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領を出迎えた。

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このあと、2018年3回目の南北首脳会談が行われる。

冒頭から、あらためて南北の融和ムードを高めてきた両首脳だが、最大の焦点である「非核化」に向けた具体的な動きが示されなければ、単なるパフォーマンスに終わることになる。

両首脳は18日午前、宿泊先の迎賓館に到着した。

2人はオープンカーに同乗していて、移動中も会話を交わしていたとみられる。

文大統領と金委員長は、このあと昼食を挟み、午後に首脳会談に臨む。

3日間の日程の中で、少なくとも2回会談する予定で、順調に行けば、19日午後には共同記者会見を開き、合意内容を発表するとしている。

ポイントは、「非核化に向けた具体的なプロセス」が盛り込まれるどうか。

アメリカは、北朝鮮に対し、「核に関する情報の申告」を求めているが、北朝鮮は、「先に朝鮮戦争の終戦宣言をすべき」と主張していて、米朝協議は、膠着(こうちゃく)状態に陥っている。

北朝鮮メディアは、18日朝も、「米朝交渉が難航している責任はアメリカにある」と批判する中で、南北首脳会談では、初めて「北朝鮮の非核化」が今回の議題に含まれた。

米朝の「仲介役」を自任する文大統領が、金委員長から、どこまで踏み込んだ内容を引き出せるか、国際社会が注目している。

最終更新:9/18(火) 16:37
ホウドウキョク

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