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結城「いす-1グランプリ」 事務用椅子でレース 商議所青年部 10月開催、出場チーム募集

9/19(水) 11:00配信

茨城新聞クロスアイ

事務用椅子を使った耐久レース「いす-1グランプリ YUKIMISSION」が10月27日、結城市の「祭りゆうき2018」内アクロス前会場で開かれる。県内では大洗町に次いで2番目の開催。同市では結城商工会議所青年部が主催し、準備を進めている。「地元の若者や各団体が連携して絆を強め、大会で自分たちの住む町を盛り上げたい」とメンバーたち。20日から出場チームを募集する。

同レースは、キャスターが付いた市販の椅子を使って、3人一組のチームで約200メートルのコースを交代しながら、2時間で何周走れるかを競う。京都府京田辺市の商店街が発祥で、2010年以降、全国各地で広がりを見せている。

結城市で初開催となる今回は、踊りを核とした秋の恒例イベント「祭りゆうき」(10月27、28日)に合わせて実施する。市民文化センターアクロス(同市中央町)前の市道に設置する1周200メートルのL字型コースで、熱い戦いを繰り広げる。入賞チームにはコメなど特産品を贈る。

同会議所青年部は祭りゆうきの中で毎年、綱引きを開催してきた。新たなイベント立ち上げを模索する中で、大会の存在を知りリニューアルした。同レースは大会の規定で1県で2地区だけでしか開催できず、本県は同市と大洗町だけ。同町では今月23日に開かれる。

応募資格は16歳以上で、性別や国籍は問わない。参加費は1チーム5千円(保険料込み)。先着50組で、ホームページから申し込むが、ファクスでも可。応募締め切りは10月10日。

同レースの認知度は年々上がっており、他会場では外国からの出場もあるという。同青年部の石島達也さんは「大会を通じて結城の名前が国内外に広まるといい」と意気込む。さらに「他団体と横のつながりを深めて町の底力を上げたい。ゆくゆくは単独で開催するなど、商店街活性化につなげたい」と話している。

問い合わせは石島さん(電)090(4240)5187。(平野有紀)

茨城新聞社