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(世界発2018)集団生活から革新の舞台へ イスラエルのキブツ、先端技術で国際ビジネス

9/19(水) 16:00配信 有料

朝日新聞デジタル

 かつて独自の共同生産と集団生活で世界に知られたイスラエルのキブツだが、近年はすっかり姿を変え、注目されている。人気の秘密を現地に探った。(ベルシェバ=渡辺丘)

 ■厳しい環境、起業家精神生む
 イスラエル南部ベルシェバに近いネゲブ砂漠周辺に、緑の農地が広がっている。油が化粧品に使われるホホバという植物だ。地面には黒いチューブが張り巡らされていた。小さな穴から水と肥料をポタポタと与える「点滴灌漑(かんがい)」。水不足に対応した技術だ。
 この分野で世界最大手のネタフィム社は近くのキブツ・ハツェリム発祥だ。国土の半分が砂漠で雨がほとんど降らないが、こうした高い農業技術が9割を超す食料自給率を支えている。…… 本文:1,945文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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