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松本のベーグルカフェで企画展 布、木、陶のキッチンアイテム100点 /長野

9/19(水) 12:30配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 キッチンアイテムを集めた企画展「We Love Kitchen」が現在、松本・深志のベーグル専門店に併設する「Cafe Uta(カフェ うた)」(松本市深志3、TEL 0263-35-8876)で開催されている。(松本経済新聞)

 出展は、「SoloSolo」「min」(以上布もの)、「ヒトトキ-人と木-」(木工)、「川尻製陶所」(陶)。皿やカップなどの器やカトラリー、カッティングボード、エプロンなど約100点を展示する。

 同店で使う器を手掛けたこともあるという「川尻製陶所」は、栃木・益子で地元の土を使って作陶。ボーダー柄のカップや、焼き締めの塩つぼのほか、アフリカの太鼓「ジャンベ」をモチーフにした「ジャンベカップ」なども用意する。店主の小熊和子さんは「自宅でも使っていて、使い心地がいい」と話す。大町・美麻で活動する「SoloSolo」の作品は、草木染が中心。2サイズ展開のエプロンドレスは胸当て付き、巻きスカート、ワンピース風の3タイプの着方が楽しめる。

 2009年12月にベーグル専門店としてスタートした同店は、2011年にカフェを併設。以降、店内でさまざまな展示を行ってきたが、自ら企画するのは初めてだという。「お店を始めてもう10年。これまでは、『ここで展示をしたい』という方に使ってもらったり、仲良くなって『やってみない?』と声を掛けたりしてきたが、自分たちでやってみるのも面白いと思った」と小熊さん。「自分がときめくものを見てみたい」という気持ちを大切にしながら、以前から面識があった作家と、スタッフから紹介された作家に依頼し、多彩なアイテムを用意した。

 「食べることに興味がある人は、キッチン周りのアイテムも好きだと思う」と小熊さん。「手に取って、お気に入りを見つけてもらえれば」と呼び掛ける。

 価格は、カップ、塩つぼ=1,500円~、カッティングボード=3,780円~など。営業時間は10時~17時。日曜~火曜定休。9月29日まで。

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