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Jリーグ外国人枠拡大案 クラブ間で温度差

9/19(水) 16:45配信

東スポWeb

 Jリーグは18日、実行委員会で外国人枠拡大について議論した。現状は外国籍選手の試合出場は原則3人でアジアサッカー連盟(AFC)加盟国枠として1人追加できる。Jリーグでは競争力や魅力の向上を目指す施策として7月から外国人枠の撤廃を検討している。

 しかし、日本人選手の出場機会減やサポーターの応援感情などから撤廃案には反対意見も根強くある。日本サッカー協会側からも関塚隆技術委員長(57)が「撤廃には反対」と明言。そこでJリーグでは外国人枠を5人に拡大する妥協案を中心に議論を進めてきた。

 原博実副理事長(59)は「クラブ、選手会、協会の技術委員会にも意見を出し合ってもらっている」と話したが、実行委員の一人は「賛成、反対の両方がいる」とクラブ間でも温度差があり、会議は紛糾したという。枠の拡大は資金力が豊富なクラブにメリットが限定されるため、話し合いは平行線のままだ。

 さらに導入時期についても、来季からを推進する勢力と「時期尚早」とする消極的な一部クラブが対立。原副理事長は「外国籍枠に関しては、人数とかタイミングは来年から導入できるのか。それも議論しているが、何も決まっていない」と説明したが、着地点はまだまだ見えそうにない。

最終更新:9/19(水) 16:48
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