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バレンティン 過去の自分を超える!

9/19(水) 16:45配信

東スポWeb

 ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(34)が「日本記録イヤー超え」を高らかに宣言した。18日は神宮外苑で行われた全体練習に参加。ランニングなどのメニューは軽めだったが、打撃練習では快音を響かせた。

 残りは15試合。現在、チームは3位・巨人と4・5ゲーム差の2位とあって、助っ人主砲は「残り試合は全部出るつもりでいる。全イニング? 自分は出たいと思っているが、状況とかでそれはコーチとか首脳陣の決めることなので…」。

 そんなバレンティンがチームの勝利とともに目指すのが過去の自分を超えることだ。118打点はリーグトップ。それでも「自分が(2013年に)作った131打点を超えられるチャンスだからね」と自らのバットで記録更新を狙っている。

 13年は日本プロ野球史上最多の60本塁打を記録したシーズンで、そこを超えるのは容易ではない。実現には前を打つ打者の出塁が必要不可欠。助っ人は「坂口、青木、山田(哲)、オネガイシマス」と、自身の前を打つチームメートにたくさん出塁してくれるよう、協力を求めた。

 ちなみに日本記録は小鶴誠(松竹)の161打点。残り15試合で44打点は現実的に難しく、バレンティンも「ムリ」とお手上げムードだが、131打点は15試合で13打点と実現の可能性は高い。

 それにしても今季のバレンティンの本塁打は現在33本と、13年の半分強にすぎないが、それでも打点で上回れるというのは、それだけチーム打撃に徹している証明ともいえそうだ。

最終更新:9/19(水) 16:48
東スポWeb

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