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証明書提示義務化を 未成年喫煙防止へ意見 津で協議会 三重

9/19(水) 11:00配信

伊勢新聞

 【津】「第四回県未成年者喫煙防止協議会」が18日、三重県津市羽所町のアスト津であった。県たばこ販売協同組合と県警、県健康子ども福祉部など10の構成団体から14人が出席した。

 社会全体で未成年者の喫煙を防ごうと同組合が関係団体に呼び掛け年1回開催。会では構成団体の担当者が順にこの1年の活動状況について報告した。

 県警は未成年者の補導状況について、喫煙は深夜徘徊(はいかい)に次ぐ2番目に多いとして「全体の補導件数は減っているが喫煙は37%前後で推移している」、日本フランチャイズチェーン協会は年齢確認の際に起こるトラブルについて「胸ぐらをつかまれパネルを壊されることもある。証明書の提示を義務づける条例を検討してほしい」と述べた。

 質疑では同組合の福田和義理事長が「たばこ販売店から『コンビニでは簡単に買える』とお客に言われたとの声が届く。売る側として一つにまとまるいい方法はないか」との意見が出され、同協会は「疑わしい情報は教えていただき、その店で店頭訓練をすると意識が高まる。一緒にやる試みができるといい」などと述べ、今後の方向性を話し合った。

伊勢新聞

最終更新:9/19(水) 11:00
伊勢新聞

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