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うろこ雲とひつじ雲を一発で見分ける方法

9/19(水) 6:09配信

ウェザーニュース

 秋の空には様々な雲が姿を現します。魚のうろこのようにみえる「うろこ雲」や、もこもこの羊の毛のような「ひつじ雲」。どちらも秋らしさを感じる雲ですが、皆さんはこの2つの雲の違いをご存知でしょうか。

 うろこ雲は、いわし雲なんて呼ばれ方もしますが、気象学的には巻積雲(けんせきうん)の一種に分類されます。秋を代表する雲で、上空の高いところに発生します。また、巻積雲は雲が薄く、太陽がすけるため陰ができません。

 ではひつじ雲はというと、高積雲(こうせきうん)の一種です。巻積雲と比べると、発生する場所が低く、雲が厚いため、底に陰があります。

指を使えば見分けられる!?

 発生する高さが違うということは、地上にいる私たちからの距離も異なってきます。そのため、見かけの大きさでも判断することが可能と言われています。

 手を伸ばして、小指または人差し指を1本立てます。雲の塊が小指に隠れた場合は、上空の高い所にできる巻積雲の可能性が高くなります。一方、雲の塊が人差し指からもはみ出してしまうようであれば、高積雲ということになります。

 うろこ雲とひつじ雲の違いは…
 ・発生する高さ
 ・雲の色
 ・雲の大きさ

 空を見上げた時に「あの雲はどっちかな…?」と思ったら、上記のポイントを思い出してみてください。

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