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悩みで「深刻になる」とドツボにハマる。立ち直るにはどうする?

9/19(水) 20:35配信

LIMO

仕事の悩み、家族の悩み、育児の悩み、自分自身の悩み…。悩みを抱えていると、不安で頭と心がいっぱいになり、何をしていてもつまらなく思えたり、ご飯も美味しくなくなってしまいますよね。

深刻に悩んでいると、頭も、心も、体までも乗っ取られ、物事もうまくいきません。私たちは深刻でいることで何を失っているのでしょうか。

心も、頭も、体も「深刻さ」に乗っ取られる

「深刻=重大で心に深く刻みつけられるさま」という意味。この言葉の通り、人は深刻になると、心も、頭も、体も、全身を深刻さに乗っ取られてしまいます。深刻になることで失ってしまうものは、想像以上にあるものです。一つずつご紹介しましょう。

 デメリットばかりに注目してしまう

人は深刻に物事を考えるとき、メリットよりもデメリットに注目しやすくなります。たとえば「自分の好きな仕事に転職したい」と思っても、「安定を捨てるってもったいない」「この年で転職なんて恥ずかしいかも」「親や友達にも言いづらい」「転職して誰もがうまくいくわけでもないし」とデメリットばかりあげてしまいがちです。

メリット面を考え出しても、すぐに「でもやっぱり安定さが落ちるし」とデメリットを考えてしまいます。メリットとデメリットを公平に見る力が落ちてしまうのです。

 挑戦できなくなる

人は深刻になったとき、変化を恐れます。不安、焦り、恐怖といった感情が入り混じり、頭と心を占拠するため、選択肢の中でも安定していて変わらないでいることを選ぼうとします。悩むたびに深刻になっていると、「いろいろ考えるものの結局何もやらない」という人生の時間を過ごしてしまうでしょう。

 自分にとっての最適な答えが見つからなくなる

深刻になると、本来の目的や自分の意志などを見失ってしまいます。不安や恐怖についてばかり考えるので、自分の意志や適性、強みや弱みを見て総合的に判断するということができなくなってしまうのです。

 時間を失う

深刻になって考えていると、様々な悪い妄想が頭に浮かび、時間はどんどんと過ぎていきます。その時間が何かを生み出しているわけでもなく、悪い妄想を繰り返すだけの不毛な時間です。深刻になって考えている分だけ、人生の貴重な時間を失っていることになります。

 体に悪い

不安を感じると、呼吸が浅くなり、体に変な力が入り、頭痛や肩こりがしたり、便秘になったり、寝つきが悪くなる人もいるでしょう。マイナスなことばかり考えていると、体にも美容にもよくありません。

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最終更新:9/19(水) 20:35
LIMO

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