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女性の幼稚園教諭の給料はどのくらいか

9/19(水) 11:00配信

LIMO

仕事選びはやりがいとともに給料や年間給料である年収はもっとも重要な要素のうちの一つでしょう。給料は会社によっても職位によっても異なるものですが、お金の話は仕事でも友人や知人に直接は聞きにくい内容でもあります。シリーズでお伝えしている「職業別年収給与給料」では、厚生労働省の「平成29年賃金構造基本統計調査」をもとに算出した職業別給料についてみていきます。今回は幼稚園教諭(女性)の給料についてです。

女性が労働市場の約半分近くの比率に

総務省によれば、日本の労働市場において2016年には女性比率が46%を占め、約半分に近づいています。2002年に女性比率が42%であったことを考えれば、女性比率が拡大していることが分かります。

今後も女性の労働市場での存在感は増し、その役割はこれまで以上に拡大していく可能性は高いと言えます。ここでは女性の職業について注目し、企業規模別年間給与や年齢、勤続年数などを見ていきます。

幼稚園教諭とはどのような仕事か

幼稚園教諭とは、厚生労働省の「職業分類表」によれば、「幼稚園において、幼児の保育・養護に従事するものをいう」とされています。ちなみに保育所などの児童福祉施設において、幼児の保育・保護の仕事に従事するものは保育士に分類されます。

女性幼稚園教諭の給料水準とは

女性の幼稚園教諭の給料水準はどの程度なのでしょうか。

厚労省のデータをもとにし、企業規模別の労働者数で加重平均した年間給与は337.7万円です。また、企業規模に応じた年間給与は以下の通りです。

 ・1000人以上:401.2万円
 ・100-999人:357.5万円
 ・10-99人:333.4万円

企業規模ごとの年齢と勤務年数

では、年齢についてはどうでしょうか。企業規模別の労働者数で加重平均した年齢は33.2歳、勤務年数は7.3年となっています。また、企業規模別年齢と勤務年数(カッコ内)は以下の通りです。

 ・1000人以上:35.0歳(2.9年)
 ・100-999人:32.1歳(6.5年)
 ・10-99人:33.3歳(7.5年)

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最終更新:9/19(水) 11:00
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