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庄原の比婆牛カレーパンGP金賞 西日本部門、SNSで人気

9/19(水) 21:19配信

山陽新聞デジタル

 広島県庄原市内のカレーライス専門店とパン店が共同開発した比婆牛プレミアムカレーパンが「カレーパングランプリ2018」(日本カレーパン協会主催)の西日本焼きカレーパン部門で金賞に輝いた。たっぷりの牛肉と新鮮な食感がSNS(会員制交流サイト)などで人気を集め、受賞につながった。

 板橋町の「カレー屋工房」代表の水橋聴さん(48)が中身のルー、新庄町の観光交流施設内にある「米麦工房21めぐみ」の製造チーフ永岡真吾さん(37)がパン生地を担当。地元ならではの食材を使って高級志向のカレーパンを作ろうと、それぞれの知識と技術を注ぎ込み、今年3月に発売した。

 生地は外側が米粉パン、内側がフランスパンの二重構造となっており、カリッとした食感を演出するためスープなどに使われるクルトンをまぶした。ルーは首肉とすね肉を煮込んで作ったものなど3種類をブレンドした。永岡さんは「今までにない大人なカレーパンに仕上がった」と自信をみせる。

 グランプリは全国の501品がエントリー。予選を経て、決勝は5~6月にインターネット投票で争われた。すでに受賞の反響があるといい、水橋さんは「来年はさらに味を改良して、より良いもので勝負したい。これをきっかけに庄原もPRできれば」と話している。

 比婆牛プレミアムカレーパンは、1個360円。カレー屋工房では毎日20個限定、米麦工房21めぐみでは土日のみ10個限定で販売している。

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