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ベントレー「コンチネンタル GT」のプラグイン・ハイブリッド、カモフラージュなしで路上に現る

9/19(水) 14:40配信

Autoblog 日本版

生産開始まであと一歩?

この写真を一見しただけでは特に驚くこともない。何の変哲もないベントレー「コンチネンタル GT」にしか見えないだろう。だが、後方にまわってよく目を凝らして見ると、ほんの僅かな違和感を覚えるはずだ。そう、給油口のフタが2つ、左右に備わっているのである。おそらく、その1つは給油機のノズルを差し込むためではなく、充電用コードをつなぐポートだと推測される。つまり、ベントレーがプラグイン・ハイブリッド(PHEV)版のコンチネンタル GTを用意しているということだ。実際、生産開始まであと一歩のところまで来ているらしい。

ベントレー「コンチネンタル GT」PHEV 画像11枚

“僅かな違和感“と書いたとおり、他のPHEVでは給油口と充電ポートが同じ側にあるものも多いが、ベントレーは両サイドに取り付けた。横から見れば左右どちらも、充電ポートが付け足されたことは分からない。コンチネンタル GTの給油口は右リア・フェンダーに装備されているので、それを知っていれば左リア・フェンダーの違いに気付くはずだ。

さて、このコンチネンタル GTのハイブリッド・パワートレインだが、おそらく3月のジュネーブ・モーターショーで発表された「ベンテイガ ハイブリッド」と同じターボチャージャー付き3.0リッターV6ガソリンエンジンに電気モーターを組み合わせたものだと思われる。このパワートレインの燃費はまだ発表されていないが、ベンテイガ ハイブリッドは電気のみで50kmの距離を走行できるとされている。より軽量で空力性能に優れるコンチネンタル GTなら、もう少し伸びるかもしれない。

この試作車が全くカモフラージュされていない姿で路上に現れたこと、そして既存のパワートレインを使用する見込みであることを考えれば、コンチネンタル GTのハイブリッド車が公式デビューする日は近いだろう。早ければ10月のパリ・モーターショーで公開され、来年に発売になるかもしれない。

Autoblog Japan

最終更新:9/19(水) 14:43
Autoblog 日本版

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