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旬の味覚到来!サンマ初水揚げ 活気づく銚子漁港

9/19(水) 11:05配信

千葉日報オンライン

 千葉県銚子市の銚子漁港で18日、サンマが今年初めて水揚げされた。記録的不漁の中で過去20年で最も遅かった昨年と比べ、今季は2週間以上早かった。秋の訪れを告げる旬の味覚の到来に、市場は活気づいた。

 水揚げしたのは宮城県の「第三鹿島丸」。15日に北海道・根室沖で漁獲したサンマを2日ほどかけて銚子まで運んできた。管野清隆船長は「脂がのっていておいしい。ぜひ食べてもらいたい」と太鼓判を押した。

 銚子市漁協などによると、水揚げ量は105トン。1キロ当たり389~265円で取引された。船底からすくわれたサンマは、容器からこぼれ落ちるほどいっぱいにトラックの荷台に積まれ、次々と運ばれた。地元の水産物即売センター「ウオッセ21」では早速、水揚げされたばかりのサンマを求める買い物客の姿も見られた。

 今季のサンマ漁は安定しておらず、当初は多かったものの9月上旬ごろ低迷。現在は回復しているという。

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