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iOS 12の神アプデ。パスワードの自動入力が「1Password」などのサードパーティアプリからも可能に

9/19(水) 10:42配信

ギズモード・ジャパン

個人的に神アプデ。

いや、別にiCloudキーチェーンを信用していないってわけじゃないのです。でも、心のどこかで信用しきれていないというか、やっぱりパスワードはある程度自分で任意に管理できないと嫌というか…。まぁ、そんな思いで大事なサービスのパスワード保管には、「1Password」を使っています。

【記事の全画像】1PasswordをiOS 12で利用してみたところ

そして喜ぶべきことに、iOS 12ではなんと「1Password」「LastPass」「Dashlane」「Keeper」「Remembear」などのパスワード管理アプリと、パスワードの自動入力機能(Safari上)が連携を遂げました。

たとえば1Password。連携を済ませておくことで、パスワードのオートフィルには、「1Password用」のパスワードが提示されるようになります。ここから選ぶだけでOK! なんともお手軽ぅ!

利用するには、まず1Passwordのバージョンを最新に。そして、iOS 12をインストールしたデバイスで、設定>パスワードとアカウント>パスワードを自動入力、連携するパスワード管理アプリに許可を与えます。1Passwordのほうでもワンタイムパスワードの自動コピー機能などの許可を与えればOK。

ただ、僕が試したところ、設定時に有効にした2段階認証のコードをコピーしてくれる機能は動作していなかったのでそこだけ手動コピー。アプリやメッセージのフォーマットに依存するのかも。この点は宿題として、使いながら検証してみようと思います。

いや、それでも十分に便利になったよこれ。iCloudキーチェーンですべて完結している方は要らない機能かもしれないけど、僕にとっては本当に神アプデなんです。

2018年9月19日 10:17追記

当初、「パスワード管理アプリに保存されたパスワードを、Safariに引っ張り出してこれるようになったのです」とお伝えしましたが、こちらは説明不十分でした。

今回のアップデートでは、1Password側に完全なログイン情報(正確なIDとパスワード)が保存されている場合、従来のiCloudキーチェーンのように、パスワードの入力欄に直接提示されるようになりました。

また、iOS 12以前もSafariのアクティビティとして1Passwordを追加すれば、該当するサイトのパスワードを1Passwordから引っ張ってこれたようです。今回はそれが更に連携が密になって、オートフィルが手軽になったというアップデートとなります。

SNSでのご指摘感謝いたします。お詫びとともに修正させていただきます。…実はもっと手軽でした!

Source: Apple, Mac Rumors