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イギリス人の意外な節約術 古いものを大切に受け継ぐ文化の根付いた「セカンドショップ」について

9/19(水) 14:10配信

マネーの達人

イギリス人の意外な節約術「セカンドハンド」のフル活用

これは「古いものを大切に受け継ぐ」というイギリスの文化に基づいた、イギリスならではの節約方法の1つです。

今回はイギリスのセカンドショップ事情に焦点を当てて紹介していきたいと思います。

セカンドショップとは

セカンドショップとは、誰かが必要なくなった商品を買い取ったり無料で受け付けて、次のお客さんに再度販売する仕組みを取り入れたお店です。

セカンドショップ以外にも、イギリスではセカンドショップのことを「セカンドハンド、プレラブド、ヴィンテージショップ」などと呼ばれています。

言ってしまえば中古品なのですが、英語では「プレラブド(以前誰かに愛されていたもの)」とも表現され、言葉の端にもイギリスの文化を感じることができます。

これらのセカンドショップでは、中古品だけではなく、在庫を作りすぎてしまった新しい商品などさまざまな商品が取り扱われています。

取り扱いされている商品は、服やカバンなどの衣類品だけでなく、食器やリネン等も取り扱われています。

イギリスと日本のセカンドショップの違い

イギリスでは若者からお年寄りまで多くの人が一般的にセカンドショップを利用しています。

セカンドショップを利用している人は、節約が好きな人ばかりではなく、中古品やビンテージ品が好きでセカンドショップに足を運ぶ人も多いです。

また、日本のセカンドショップは、商品を買い取ってそれを次のお客さんに販売することで多くのセカンドショップ経営が成り立っています。

しかしイギリスのセカンドショップは、チャリティを兼ねて経営している所も多いです。

使わなくなった商品を無償で受け取ってもらい、それを販売することで得た収益をボランティアやチャリティに貢献するという仕組みになっています。

日本でもチャリティが目的の商品販売は見かけられますが、イギリスではその割合が多いことに驚かされます。

安く商品を手の入れることができて、さらにその収益で何かに貢献できるのは一石二鳥ですね。

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最終更新:9/19(水) 14:10
マネーの達人