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車に目をつけよう! ジャガーランドローバーが考える自動運転車と人のコミュニケーション

9/19(水) 12:16配信

ギズモード・ジャパン

顔(表情)があるって、気持ちの上で大きいと思います。

自動運転車が社会で受け入れられるには、街を歩く人々に安全だと思ってもらうには、どうしたらいいのでしょう。ジャガーランドローバーは、1つのアイディアとして、自動運転車に「目」をつけることにしました。

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同社が自動運転車につけた目は、ヘッドライトがそのまま目になったようなかわいらしさ。まさにアニメにでてくる車のキャラクターそのものです。目導入の理由は、歩行者とコミュニケーションをとり、信頼関係を築くため。いや、歩行者にコミュニケーションをとっている気になってもらい、自動運転車へ安心感を持ってもらうためと言ったほうがリアルですかね。

たとえば、道を渡るとき、止まってくれた車に、頭を下げたり、手をあげたりしてお礼することありますよね。アイコンタクトもその一手段で、「渡っていいよ」「お先にどうぞ」「ありがとう」と、目配せして意思疎通できます。目が合う=アイコンタクトは、コミュニケーションの最初の1歩です。

車に目を描くなんて子ども騙し、安易すぎ!と思います? 私は悪いアイディアではないと思いますけどね。建物の窓の並びや、ジュースの缶など、モノが顔に見えるだけで、ちょっと愛着が湧きますもの。顔がある・ないって、人間の感情への働きかけの大きな要素になると思います。自動運転最新技術だAIだって言うけれど、ぜんぶマシン側で完璧にやっとけなんて、そんなツレないこと言わないでよー! 未来の姿がそこにあるのなら、人間だって受け入れるために歩み寄る必要があると思います。

目がついた自動運転車は、イギリスにあるテスト施設内で走行中。ジャガーランドローバーは、公道での自動運転車プログラムをスタートしていますが、目ありバージョンの公道テストに関しては、今のところ明かされていません。

Source: Jaguar Land Rover, Mashable, YouTube

そうこ

Image: Jaguar Land Rover

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