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アウディ、電気SUV「e-tron」にAmazon Alexaを統合。音声で人気スポット紹介や買い物が可能に

9/19(水) 11:20配信

Engadget 日本版

アウディが2019年1月に発売する新型電気SUV e-tronに米Amazonの音声AIアシスタントAlexaを搭載すると発表しました。さらに北米および欧州の一部車種への搭載も計画中とのこと。
Alexaはアウディのインフォテインメントシステムに組み込まれる格好となるため、別途スマートフォン等との連携は不要です。利用するには、コンソールディスプレイからAmazonのアカウントを登録し、音声制御システムを通じてAlexaをアクティベートすれば良いとのこと。

セットアップが完了すれば、あとは音楽再生やオーディオブックの読み上げ、スポーツの結果速報を聴いたりといったことが可能になります。もちろん、Amazonを通じて食料品を購入したり(出かける必要がなくりそうですが)、町中で見かけたなにか良いものを買い物リストに追加したりもできます。もちろん大量のAlexaスキルにも対応します。


Alexa AutoのNed Curic氏によると、Alexaにおすすめスポットを紹介させたり、遠隔のスマートデバイスを操作すると行ったことも可能になるとのこと。寒い時期に家に帰る途中で、Alexaを通じて家の暖房を入れておくといったことが、スマートフォンを手に取らずにできるわけです。アウディでは、MyAudiアプリですでにAmazon Musicの車内での再生に対応していたため、今回のAlexa対応は連携範囲の拡大としては正常進化と言えるでしょう。Amazonはこの8月にAlexa Auto向けのソフトウェア開発キット(SDK)をリリースしており、今後はさらに多様な機能が提供されるようになるかもしれません。

ただそれは、他の自動車メーカーでも同じことであり、今後はスマートフォンに依存せず、自動車そのものがスマートデバイス化して、スマートホームやその他の施設などとネットワーク化していくことになりそうです。

Munenori Taniguchi

最終更新:9/19(水) 11:20
Engadget 日本版

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