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イセエビ漁が解禁 串本、水揚げ量は平年並み

9/19(水) 16:45配信

紀伊民報

 和歌山県串本町田原の下田原港でイセエビ漁が始まっている。和歌山東漁協下田原支所の垣下良夫支所長(68)は「取れる量は年々減っている。今年は例年並みか、少し少ない」と話している。漁期は来年4月末まで。

 同町近海でのイセエビ漁は毎年9月16日の解禁で、翌日が初水揚げとなっている。各漁港で漁を始める日は違っていて、下田原漁港は毎年この地域で最も早く漁を始める。イセエビは1キロ当たり5千円ほどで取引され、関西や関東方面にも出荷されている。

 漁師たちは午後に仕掛けた刺し網を翌日の早朝、船で引き上げる。作業小屋に運んで網にかかったイセエビやその他の魚を家族らが手伝い、専用の道具を使って外す。イセエビは目や触覚が取れると死んでしまい売り物にならないことから、漁師らは一匹一匹丁寧に網から取り外す。イセエビを入れる籠には暴れて傷がつかないよう毛布を掛けている。

最終更新:9/19(水) 16:45
紀伊民報

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