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北電、変圧器の搬入作業公開

9/19(水) 1:09配信

北國新聞社

 北陸電力は18日、金沢港で大型変圧器の搬入作業を報道陣に公開した。三重県から船で運ばれた変圧器は金沢市薬師堂町の北金沢変電所に移され、電力需要が高まる冬場に合わせて11月下旬に運用を開始する。

 北金沢変電所では導入後45年が経過した変圧器1台を8月に撤去しており、新たに1台を設置することにした。15万4千ボルトの電圧を7万7千ボルトに変換する能力があり、容量は一般家庭約5万戸分となる。

 18日は高さ4メートル、横7メートル、重さ83トンの本体部分をクレーンで船からトレーラーに積み込んだ。19日に金沢港から北金沢変電所に運ばれ、付属品などを取り付けてから運用する。

 北電によると、同社管内には同型の変圧器が約100台あり、担当者は「導入後50年を耐用年数の目安として順次取り替え工事を進めていく」と話した。

北國新聞社

最終更新:9/19(水) 1:09
北國新聞社