ここから本文です

米バイキング・セラピューティクス急伸、脂肪肝治療薬の臨床結果好感

9/19(水) 13:28配信

Bloomberg

米バイオ医薬品会社バイキング・セラピューティクス株が18日の米株式市場で、一時131%高となった。同社の脂肪肝疾患治療薬が初期臨床試験で投資家の予想を超える成果を示したと発表したことが手掛かり。

臨床試験で、バイキングの脂肪肝疾患治療薬(VK2809)を服用した場合、悪玉コレステロール(低密度リポタンパク質)および肝臓脂肪が、プラセボ(偽薬)を服用したケースよりも減少した。同薬を1日おきに10ミリグラム服用した場合は57%、1日1回の服用では60%、それぞれ肝臓脂肪が減少したことがMRIによって示された。12週間にわたる試験で両方の服用頻度にわたり、30%以上の肝臓脂肪の減少が見られた患者の割合が約83%だったのに対し、プラセボを服用したグループは同割合が18%にとどまった。

この結果はサンフランシスコの米国肝臓学会議(AASLD)に提出され、11月9-13日に会合が開かれる。

原題:Viking Soars as Fatty Liver Drug Works Better Than Expected (3)(抜粋)

Cristin Flanagan

最終更新:9/19(水) 13:28
Bloomberg

あなたにおすすめの記事

Yahoo!ニュースからのお知らせ