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フードバンク山梨、子どもの貧困対策を文科相に提言

9/20(木) 18:50配信

UTYテレビ山梨

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貧困問題で山梨県のNPO法人が国に提言です。
フードバンク山梨は子どもの貧困に対応するため、教員や保育士の育成過程で貧困問題の教育を取り入れるよう、文部科学大臣に提言しました。
NPO法人フードバンク山梨の米山けい子理事長は、20日文部科学省を訪れ、林芳正文部科学大臣に子どもの貧困対策について提言書を手渡しました。
フードバンク山梨では貧困問題について2年間にわたるアンケート調査をした結果、保育や学校現場が子どもの貧困を把握できず、対応にも苦慮している実情が明らかになったとしています。
このため提言書では、子どもたちと毎日のように顔を合わせる教員や保育士に貧困への対応に、より深い理解を持ってもらうため、免許の取得課程や研修時などに貧困に関する科目の導入を求めています。
また、子どもの貧困対策に迅速に対応するため、教育現場とNPOの連携促進などを提言しています。
「(教員や保育士の)教育課程において貧困を取り入れていただくことが一番」(フードバンク山梨米山けい子理事長)。
子どもの貧困は各家庭の経済的な問題でもあり、教育現場からは介入しにくいという声もあるため、フードバンク山梨では学校での対応マニュアルの策定と全国の教育現場へ配布を求めています。




[UTYテレビ山梨]

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最終更新:9/20(木) 18:50
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