ここから本文です

【神戸新聞杯】エタリオウ友道師「ダービーのように追い込んでくれれば」/ねぇさんのトレセン密着

9/20(木) 20:30配信

netkeiba.com

 友道厩舎は神戸新聞杯はダービー馬・ワグネリアンとエタリオウが出走しますね。エタリオウは昨年の夏頃に入厩したころ、厩舎スタッフさんから「これは走るよ」と耳打ちされた1頭でした。

「背中の使い方が良くて、走りそのものは無駄がない。ものすごく高いポテンシャルを秘めていると感じているのですが、メンタルの状態が体に出やすいのが難点でした。未だ1勝馬ではありますが、青葉賞2着、ダービー4着という結果に対して我々は驚きはなかったです」(大江助手)

 心身の成長を待ち、彼らしい走りができるようになったのは青葉賞あたりからだそうです。

「そうですね。青葉賞のあたりからいろんな面が噛み合ってきましたね。そして、夏のあいだにすごく成長して帰ってきてくれました。単純に成長の度合いを比較すると、ワグネリアンよりエタリオウのほうが変化が大きいですね。

 幅が出て体も大きくなりました。体が全体的に伸びましたが、走りに影響はありませんし背中の使い方も春同様いいかんじです。体幹がしっかりしたのか安定感が増しました」

 メンタル面にはまだ課題は残っているそうですが、そのあたりについてはいかがでしょう?

「微妙に噛んでみるなど、相変わらず精神的に難しいところもありますね。でも、それを個性として受け入れて調整しています」

 陣営は早い時期から長い距離への適性を見込んで、芝2000m以上のレースばかりを選んできました。

「はい、長い距離への適性は(神戸新聞杯、菊花賞において)強みですね」

 最後に友道師にこのレースへの意気込みをうかがいました。

「外回りで直線の長いコースなのでそれを生かしてダービーのように追い込んでくれればいいですね。菊花賞を目標にしていますし、菊花賞に向けて気持ちよく出走できるようなレースをして欲しいですね」

(取材・文:花岡貴子)

最終更新:9/20(木) 20:33
netkeiba.com

スポーツナビ 競馬情報

重賞ピックアップ