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白頭山訪問の南北首脳 握った手を掲げ記念撮影

9/20(木) 15:00配信

聯合ニュース

【白頭山(共同取材団)、ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)は20日、北朝鮮北部の中国との国境にある白頭山をそろって訪れ、手を取り合った。両首脳は山頂付近の火口湖・天池をバックに笑顔で握った手を掲げ、それぞれの夫人とともに写真に収まった。

 文大統領は天池に下りると、持ってきたボトルに天池の水をくんだ。夫人の金正淑(キム・ジョンスク)氏も同じようにし、それを見た金委員長夫人の李雪主(リ・ソルジュ)氏が笑顔で手を貸すなど、和気あいあいとした雰囲気だった。

 訪問には、韓国から青瓦台(大統領府)の鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長、情報機関・国家情報院の徐薫(ソ・フン)院長、康京和(カン・ギョンファ)外交部長官らのほか、サムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)副会長ら財界人が同行した。

 白頭山は朝鮮半島最高峰で「聖山」とされ、日本による植民地時代には白頭山付近が抗日パルチザン闘争の拠点だった。北朝鮮では故金日成(キム・イルソン)主席の直系を「白頭血統」と呼んでいる。

最終更新:9/20(木) 15:24
聯合ニュース