ここから本文です

名は体を表す! 『夢現Re:Master』のタイトルは略称“ゆリマスター”から付けられた!?【TGS2018】

9/20(木) 18:57配信

ファミ通.com

文・取材:ブラボー!秋山

 2018年9月20日(木)から9月23日(日)まで、千葉・幕張メッセにて開催中の東京ゲームショウ2018(20日・21日はビジネスデイ)。本日9月20日、KONAMIブースにて、工画堂スタジオの新作タイトル『夢現Re:Master』が発表された。ここでは、そのステージイベントの模様をお届けしよう。



 KONAMIブースで行われたステージイベントで発表された『夢現Re:Master』。読みは“ゆめうつつリマスター”、略称は……これは後ほど。登壇した工画堂スタジオの北川貴規プロデューサーが同タイトルの概要についてプレゼンを行った。


 本作の舞台は、“虹園寺(こうえんじ)”というどこかで聞いたことがあるような街にあるゲーム制作会社“ユリイカソフト”が舞台となっている。しまりすさんちーむと言えば、『白衣性恋愛症候群』、『白衣性愛情依存症』と、いわゆる“百合系”のタイトルのリリースが続いている。そもそも、「なぜ“(ほぼ)女の子しか出てこない”作品を作っているのか」という黒岩氏のド直球な質問に対して北川氏は、「開発の連中がもともとむさ苦しい男ばかりなので、どうせならかわいい女の子がいっぱいいたほうがいいでしょう」と答え、本作に登場する“ユリイカソフト”は女性キャラクターしか登場しないため、まさに夢の職場と言わんばかり。また、ゲーム会社を舞台にした理由については、「前2作では医療現場を表現したのですが、今度はぜひ自分たちの仕事であるゲーム開発会社を表現してみたいというディレクターの声から実現しました」(北川氏)。10数年ゲーム開発の現場に携わってきた北川氏は、「(ゲーム会社には)ドラマ……というか、トラブルが多いんですよ。それを仲間といっしょに乗り越えたり、乗り越えられなかったり(笑)。そういったおもしろい部分を表現してみたいと思いました」と理由を説明してくれた。
 また、「女の子しか出てこないので、女の子に恋愛感情を抱くのは必然」という北川氏。人を好きになることは自然なことで、それは純愛なのだとシナリオライターが熱弁をふるったエピソードを語ってくれた。


 ステージでは、メインビジュアに続き担当声優の紹介が行われた。TGS2018最終日の23日(日)に行われる『夢現Re:Master』のスペシャルステージイベントには、吉岡麻耶さん(大鳥あい役)、井澤詩織さん(太刀花なな役)、主題歌担当の亜咲花さん、そしてディレクターのみやざー氏が登壇するので、こちらもぜひチェックしてほしい。


 さらに、タイトルについての秘密が明かされた。北川氏によると、ディレクターからは「最初に略称から考えました」と言われたそうだ。その略称とは“ゆめうつつリマスター”からの“ゆリマスター”! “百合”はもちろん(!?)、“ゆ”がひらがなであること、完成品を表す“マスター”というワードが入っているのもポイントなのだとか。

 また、肝心要の制作スタッフも公開された。“百合系”が好きなら納得のスタッフがズラリと名を連ねており、クオリティーはある意味太鼓判が押されたようなもの。


 最後にプラットフォームが発表された。PC・Steamはもちろんのこと、プレイステーション Vita、プレイステーション4、Nintendo Switchでもリリースされる。「スマートフォンとブラウザゲームがまだ空いていますので、どなたか、手を挙げていただければ」(北川氏)。発売時期も2019年2月と発表されたが、すでに発売まで残り半年を切った段階。しまりすさんちーむが突き進む“百合系”の意欲作に注目!

最終更新:9/20(木) 18:57
ファミ通.com

あなたにおすすめの記事