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KICK THE CAN CREWのMCUがゲーセン店員役でゲーム内に登場! PS4『JUDGE EYES:死神の遺言』初日ステージをリポート【TGS2018】

9/20(木) 19:42配信

ファミ通.com

 2018年9月20日(木)から9月23日(日)まで、千葉・幕張メッセにて開催中の東京ゲームショウ2018(20日・21日はビジネスデイ)。ビジネスデイ初日となる9月20日、セガゲームスのブースでは、2018年12月13日発売予定のプレイステーション4ソフト『JUDGE EYES:死神の遺言』に関するステージが行われた。以下ではその模様をお届けする。


 この日、ステージに登壇したのは龍が如くスタジオ総合監督の名越稔洋氏(セガゲームス)と、人気音楽ユニットKICK THE CAN CREW(キックザカンクルー)メンバーのMCUさん。音楽業界きってのゲーム好きのひとりとして知られ、名越監督とも親交が深いというMCUさんは、初代作からの『龍が如く』シリーズファンだという。そんなMCUさんも大きな興味を寄せる『JUDGE EYES:死神の遺言』だが、開発のきっかけについて名越監督は、「『龍が如く』シリーズも約10数年。作りかたもこなれてきた中で、『龍が如く』という作品を通じて鍛えられたものをひとつのIP(知的財産)だけで終わらせるのはもったいないと思った」と説明。「これまでも『龍が如く』シリーズ』の派生タイトルはあったが、もっと根本から違うものを作りたかった」とその想いを明かした。また、名越監督自身がアドベンチャーゲーム好きであり、ハイエンドな環境で腰を据えて遊べるサスペンスものを作ってみたいという気持ちも強かったそうだ。


 ステージでは現在公開中のプロモーション映像が改めて紹介されたが、「龍が如くスタジオ作品の軸はちゃんとあって、ファンの方の期待は裏切らない作りだけど、ちゃんと新しくなっている」と感想を語るMCUさんのコメントを受けて、名越監督は「(『JUDGE EYES:死神の遺言』は)リーガルサスペンスというジャンルながら、やりたかったのは熱いドラマ。ゲームは人間のエモーショナルなものを揺さぶる力を持っている」とし、『龍が如く』シリーズとは違う角度から、「また明日からがんばって生きていこう」とプレイヤーを元気づけられるようなものを目指した、と制作に懸ける熱い想いを明かした。


 また、ゲーム業界内外で大きな話題になった人気俳優・アーティストの木村拓哉氏の起用について名越監督は、「“まさかこういうことはできないよね、できたらすごいよね”ということを実現するのがエンターテインメント」とコメント。じつは仕事で何度か木村拓哉さんに会っていると語ったMCUさんは今回の起用を最初に聞いた際、「ちょ、待てよ!」と思わず驚いてしまったと、その衝撃の大きさを語っていた。ちなみに、木村拓哉さんのゲーム中でのグラフィック再現度について、「100パーを越えて120パーくらい」と率直な感想を述べたMCUさん。「(『JUDGE EYES:死神の遺言』が発売されると)また眠れない日々が続きそうです」と、本作に大きな期待を寄せていた。


MCUさんがレトロゲーセン店員としてゲームに登場!
 さて、そんなMCUさんだが、なんと本作の舞台となる東京・神室町の住人としてゲーム内に登場するとのこと。役柄は、おもにレトロ筐体を扱うゲームセンター“シャルル”の店員役。小学生でも出入りできるようなゲームセンターのようなのだが、「なんの筐体が置いてあるのか知りたい」とゲーム好きならではの興味を抱いていた。ちなみに、名越監督とMCUさんが最初に知り合ったのは数年前の東京ゲームショウ。『スペースハリアー』のTシャツと『ソニック』のスニーカーをまとっていたそうで、名越監督としても非常に印象深かったとのこと。


ステージの最後には、まもなくテレビCMとして流れるという15秒ほどの映像が初お目見え。龍が如くスタジオ作品のCMの多くは名越監督みずからがディレクションを行っているそうで、「毎回つらいです」と正直な感想を吐露。これは、あまりにも見せたい要素が多すぎるために、それを短い尺に納める苦労が大きいからだ。「1秒の重みを感じる」と作り手ならではの感想を語っていた。

 MCUさんのゲーム出演というサプライズ発表があった『JUDGE EYES:死神の遺言』のステージだが、東京ゲームショウ2018の開催期間中は連日の開催を予定。MCUさんも引き続きゲスト出演されるそうだが、果たしてさらなる新情報は!? 明日からのステージに注目だ。

最終更新:9/20(木) 19:42
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