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これは“手首に棲み着く”AIだーApple Watch Series 4 実機を試してわかったこと

9/20(木) 10:38配信

Engadget 日本版

Appleは9月21日にApple Watch Series 4をリリースします。それに先駆け、「Apple Watch Series 4」に触れる機会が得られたので、44mm スペースグレイアルミニウムケース モデルのレビューをお届けします。

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まず目を見張るのは、大きく拡大されたディスプレイ。これまでも大小2サイズの展開でしたが、それぞれケースが2mmずつ拡大され、40mm、44mmの構成になりました。しかし2mmの拡大以上に、ディスプレイサイズの拡大が目立ちます。

44mmモデルでは42mm比で32%、40mmモデルでは38mm比で35%、それぞれディスプレイが拡大されており、これまで42mmケースを使ってきた筆者としては、むしろ40mmケースに乗り換えても良いのではないか、と思うほどです。

しかしそれは選択しない方が得策でしょう。これまで少なからず、カラフルなモノ・地味なモノ・メタル・レザーなど、いくつかのバンドを42mmケース向けに揃えて、気分や出かける先に応じて付け替えて楽しんでいました。

44mmモデルでは42mmモデルのバンドをそのまま利用できますが、40mmモデルには利用できません。裏を返せば、2mmの拡大は縦方向だけで、横幅は変わっていないということなのです。

むしろ大きくなったというよりは、スリムになったと感じました。それは薄型化されたからです。これもスマートフォンの歴史にあったように、画面を大型化すると、パーツやバッテリーを収納するスペースが増えて、厚みを抑えられる、というものでしょう。とはいえ、バッテリーについては、Appleは「All-day Battery」と言いますが、1日18時間という持続時間よりは延長されませんでした。


多くの人は、1日ではなく3日ぐらい長持ちするバッテリー性能を望んでいるわけで、もしそれを実現しようとするなら48mmぐらいのケースとゴツい厚みが必要になるのかもしれません。むしろ男性向けであれば、望むところだ、と思われる人もいるかも知れませんが。

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最終更新:9/20(木) 10:38
Engadget 日本版

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