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保険で「三大疾病」ってよく聞くけど必要なの? 手厚い内容の保険が多く存在する3つの理由を解説します。

9/20(木) 9:00配信

マネーの達人

保険でよく聞く「三大疾病」

保険を検討する際に必ずと言っていいほど耳にする「三大疾病」。

何となくその概要は知っている方も多いと思いますが、具体的にどのような病気・状態になれば保険が役立つのでしょうか。

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今回は、そんな三大疾病について詳しく説明します。

三大疾病とは

三大疾病とは

・ がん(悪性新生物)
・ 急性心筋梗塞
・ 脳卒中

の3つを指します。

■がん(悪性新生物)

有名人などががんで亡くなったというニュースも多く聞かれ、「がん=恐ろしい病気」というイメージを持つ方は少なくないはずです。

がんとは、体の細胞の一部が変異して起こり、正常な新陳代謝の都合を無視し、自立的に増殖を続け、止まることがないという特徴を持つ病気です。

他にも、

・ 周囲に滲み出るように拡がる「浸潤」や体のあちこちに飛び火する「転移」

・ 正常細胞が摂取しようとする栄養を奪ってゆく「悪液質」

といった特徴があり、早期発見をしてより早い段階で治療を施せば治る病気になってきたとは言え、まだまだがんで命を落とす人が多いのが現状です。

■急性心筋梗塞

急性心筋梗塞は、冠動脈が突然詰まり、全身に血液を送るポンプの役割を果たす心臓に血液が届かなくなる病気です。

冠動脈の血管壁にコレステロールが溜まると、やがて動脈硬化が進み、完全に血管がふさがってしまうと急性心筋梗塞を引き起こします。

脂肪分や塩分の多い食生活、喫煙、運動不足が危険因子だと言われています。

■脳卒中

脳卒中は、正しくは脳血管障害といい、複数の病気が含まれる総称です。

以下の病気が脳血管障害に含まれます。

・ 脳梗塞

脳の血管が詰まり、脳に栄養と酸素が届かなくなることによって脳細胞が壊死してしまう病気です。

脳梗塞も急性心筋梗塞同様、動脈硬化が原因となることが多く、体内で発生した血のかたまりが脳の血管を塞ぐことで起こります。

・ 脳出血(脳溢血)

慢性的に高血圧の症状が続くことにより、脳の血管が破れ、その血液のかたまりが脳細胞を圧迫して壊してしまう病気です。

・ くも膜下出血

脳を覆う髄膜の内側層(軟膜)と中間層(くも膜)との間にあるすき間(くも膜下腔)への出血は、くも膜下出血と呼ばれます。

動脈できた瘤が破裂することで起こることが多いです。

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最終更新:9/20(木) 9:00
マネーの達人