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父親刺殺で…無職の男に懲役9年 岡山・倉敷市

9/20(木) 18:37配信

KSB瀬戸内海放送

 父親をサバイバルナイフで殺害した罪に問われている男に、岡山地方裁判所は懲役9年の判決を言い渡しました。

 判決を受けたのは、倉敷市連島町西之浦の無職岡展弘被告(30)です。

 判決によりますと岡被告は、1月5日の午前3時すぎ自宅で父親の正和さん(当時66)の顔や首などを刃渡り約17センチのサバイバルナイフで何度も刺し殺害したというものです。

 これまでの裁判で弁護側は「被告は心神耗弱状態だった」として刑を軽くするよう求めていましたが、20日の判決で岡山地裁の後藤有己裁判長は「犯行は強い殺意に基づく執拗で残忍なもので、心神耗弱状態ではなかった」と指摘しました。

 その上で「犯行を決意する過程には被告の障害の影響があり母と弟が支援を約束している」として懲役14年の求刑に対して、懲役9年の判決を言い渡しました。

最終更新:9/20(木) 18:57
KSB瀬戸内海放送