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唐津金塊密輸 中国法人、所有権巡り上告 中国籍の被告も

9/20(木) 10:36配信

佐賀新聞

 金塊約206キロを小型船で唐津市の港に密輸したとして関税法違反(無許可輸入)などの罪に問われた中国籍の被告(44)と、裁判で金塊の所有権を主張していた中国法人は19日までに、懲役2年6月、執行猶予5年、罰金150万円、金塊没収とした一審佐賀地裁判決を支持し控訴を棄却した福岡高裁判決を不服として、それぞれ最高裁に上告した。18日付。

 被告の弁護人で、中国法人の代理人も兼ねる弁護士は取材に対し「被告の役割を考えると、ほかの共犯者と比べて刑が重く不公平。金塊は犯人のものとして没収判断した認定には誤りがある」と話した。

 事件は昨年5月に発生。日本人と中国人の計9人が起訴され、被告以外の8人の刑が確定している。

最終更新:9/20(木) 12:00
佐賀新聞

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