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東京・町田の高齢者施設で殺人 入居女性が死亡

9/21(金) 21:48配信

TOKYO MX

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 9月21日の早朝、東京・町田市の高齢者施設で入居者の女性が鈍器のようなもので殴られて死亡しているのが見つかりました。警視庁は殺人事件として捜査しています。

 21日午前6時すぎ、町田市鶴川の高齢者施設「ココファンまちだ鶴川」で入居者の男性から「泥棒が入って女房が死んでいる。頭から血が出ている」と通報がありました。警察官が駆け付けたところ、施設の1階に暮らす関初枝さん(69)がベッドの上で倒れた状態で見つかりました。閑静な住宅街に多くの警察車両が駆け付け、雨が降り続く中を捜査員が調べを進め、現場付近は物々しい雰囲気に包まれました。近所の人は「こんな静かなところで起きるなんて、驚いている。施設だから十分、防犯対策はしていたでしょうから」と話していました。

 関さんが暮らしていたのは8畳のワンルームで、発見当時、関さんは頭から血を流した状態で見つかり、頭には鈍器で殴られたような痕があったということです。関さんは病院に運ばれましたが間もなく死亡が確認されました。事件があった部屋のドアの鍵は閉まっていたものの、中庭から通じる窓の鍵は開いていたということです。凶器は見つかっておらず、部屋にあったたんすが開いていて、荒らされたような様子もあったといいます。

 関さんの隣の部屋には70歳の夫が暮らしていました。夫は「妻が犬の散歩の迎えに来なかったことから見に行ったところ、部屋で倒れていた」と話しているということです。施設の従業員は「(関さんの夫は)ぼうぜんとしていた。『おはようございます』と言ったところ、『警察と救急車をすぐ呼んで』としか言わなかった。青ざめていて、いつものご主人ではなかった」「とても穏やかなすてきなご夫婦。奥様は特に他の方にも優しいすごくいい方」と話していました。警視庁は殺人事件として捜査を進めています。

最終更新:9/21(金) 21:55
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