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錦織 2時間の激闘制し辛勝で4強へ、世界31位の強打振り切る<男子テニス>

9/22(土) 3:23配信

tennis365.net

モゼール・オープン

男子テニスのモゼール・オープン(フランス/メス、室内ハード、ATP250)は21日、シングルス準々決勝が行われ、第1シードの錦織圭が第5シードのN・バシラシヴィリ(ジョージア)を6-3, 4-6, 6-4のフルセットで破り、辛くもベスト4進出を果たした。

【錦織らモゼールOP対戦表】

世界ランク12位の錦織は序盤から同31位のバシラシヴィリの強打に苦しむも、第3ゲームでバックハンドのスライスを混ぜてミスを誘い出し、最後はダウンザラインのウィナーを決めてブレークに成功。それからもサービスエースやリターンエースを放つなどで試合の流れを引き寄せ、第1セットを先取。

第2セットに入っても錦織の勢いは衰えず、ストローク戦では今年7月のジャーマン・テニス選手権(ドイツ/ハンブルグ、レッドクレー、ATP500)でジョージア人初のツアー初優勝を飾ったバシラシヴィリの鋭いショットを振り切り、ポイントを取るとガッツポーズをつくって自身を鼓舞。攻撃の手を緩めない錦織は第2ゲームでリターンエースを決めてブレークする。しかし、第3ゲームでブレークバックを許すと、第9ゲームでは最後ダブルフォルトを犯してセットカウント1-1に追いつかれる。

ファイナルセットは先にブレークを許す展開からゲームカウント3-3とした錦織は、第9・第10ゲームを連取し、2時間を超える激闘の末に4強入りを決めた。

準決勝では、予選勝者のM・バッヒンガー(ドイツ)とラッキールーザーのY・マデン(ドイツ)の勝者と対戦する。

今年1月に右手首のけがから復帰した錦織はロレックス・モンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、 ATP1000)で準優勝。四大大会ではウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)で日本人男子23年ぶりの8強入り、全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)でベスト4進出を果たした。

錦織が最後にツアー優勝したのは2016年のメンフィス・オープン(アメリカ/メンフィス、室内ハード、ATP250)で、今大会ではキャリア通算12勝目を狙う。

最終更新:9/22(土) 3:23
tennis365.net

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