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今すぐ診断!「自律神経失調症」チェックと対処法

9/22(土) 20:45配信

All About

◆原因がはっきりしない体調不良を指す「自律神経失調症」

病院で検査を受けても異常が見つからないのに、肩こり、頭痛、めまい、さらに腰痛、胃腸の不調、動悸などの様々な不調が続くことがあります。色々な診療科で検査を受けても原因がわからない場合、自律神経系のバランスを崩している可能性が考えられます。

体のあちらこちらに不調が生じていたり、何となく調子が悪い日が続いていたりする人は、自律神経系が乱れ「自律神経失調症」の状態になっているかもしれません。まずはセルフチェックをしてみましょう。

◆自律神経失調症の症状・セルフチェック

今、あなたが困っている症状に当てはまるものはないか、下記の項目をチェックしてみましょう。

□肩こり、頭痛、めまい、腰が不安定な感じがする
□倦怠感があり、身体に力が入らないように感じることもある
□まぶたが重く感じ、目が開けにくい・目の疲労が強い
□息苦しく、口の中がカラカラに渇く
□耳鳴りがする。耳が詰まったように感じる
□喉が詰まるような感覚がある・飲み込むときに異物感がある
□動悸や胸の圧迫感
□急にのぼせてしまうことがある
□暑くなくても汗が出る・暑くても汗が出ない
□無気力、イライラ、不安感などがあり、精神的に不安定になっている
□胃がムカムカする・胃がパンパンに張っている感じがする
□便秘・下痢など腸が不調
□大量に水分を摂っていないのに、すぐにトイレへ行きたくなる
□手足がしびれたり、ムズムズしたりと、異常な感覚がある

いかがでしたか? なんとも、とらえどころの無い全身の不調であることに、改めて気が付いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。複数当てはまる人は、身体のいたるところに病気を抱えているのかもと不安になるかもしれませんが、自律神経系の乱れが調整されると、複数の症状が落ち着いてくる場合があります。

◆自律神経失調症の原因は?

チェック項目を見ても分かる通り、症状は多岐に渡っています。とても不思議に思うかもしれませんが、それは、生きていくために身体機能を保つという、重要な役割を自律神経系が担っているためです。内臓の働きや呼吸・体温調整など、いつも当たり前のように機能していることに関わっています。

意識しなくても働く自律神経系には、交感神経(活動的)と副交感神経(リラックス)があります。バランスがとれ機能することで、私たちは日々の生活を過ごすことが出来ます。

ところが、体質的な問題や、生活習慣の乱れ、精神的ストレス、性格的な問題などが影響して、自律神経系のバランスを乱すと、チェック項目に挙げたような、様々な症状に見舞われることへ繋がるかもしれないのです。

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最終更新:9/22(土) 20:45
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