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<市原・小湊鉄道>菜の花沿線いっぱいに 来春期待し700人種まき

9/23(日) 12:25配信

千葉日報オンライン

 千葉県市原市の小湊鉄道沿線を菜の花で彩る「花プロジェクト」の活動が22日、市南部の各駅とその周辺で行われた。参加者約700人は、一帯に菜の花が咲き誇る来春の景観に期待を込めながら、種まきに汗を流した。

 沿線の活性化を図るために市が毎年度開催し、14回目を迎えた取り組み。今回も里山保全団体のほか、一般参加者らが加わり、小さな穴が開いた種入りペットボトルを上下させてそれぞれの持ち場を歩き回った。

 里見駅周辺では、千葉大学で園芸を学ぶ留学生やライドツアー中のサイクリストらが特別参加。毎年活動に協力する小中一貫校「加茂学園」の3年生、鈴木晴日君(9)は「花畑が広がれば」と願い、父親の健太さん(37)も「数少ない日本の原風景。都会の人にも菜の花を見てもらい、癒やしを感じてもらえればうれしい」と目を細めた。

 活動後は旧白鳥小学校で昼食会があり、参加者は里山保全団体の連合体「南市原里山連合」(松本靖彦会長)が提供する「里山カレー」を堪能。フラメンコのステージショーも楽しみ、疲れた体を癒やした。

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