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「香港 - 中国」高速鉄道開業へ “一国二制度”形骸化懸念

9/23(日) 13:28配信

ホウドウキョク

ホウドウキョク

香港と中国本土を結ぶ高速鉄道が23日、開業する。

香港の駅や車内で、中国の法律が適用されることになっていて、香港では、「一国二制度」が形骸化するとの懸念も出ている。

開業するのは、香港と広東省・広州市を結ぶ路線で、別の路線ではおよそ2時間かかるところを最速47分で走る。

香港行政長官は、「(開通で)都市間の協力がさらに増え、よりいっそう発展の機会が広がる」と述べた。

22日の開通式で、香港政府のトップは、「中国本土と経済的なつながりが増える」とメリットを強調した。

しかし、車内や香港側の駅の一部で、中国の法律が適用されるため、反発も起きている。

反対する立法会議員は、「『一国二制度』に対する脅威だ。もう香港は『一国二制度』ではない、中国の1つの町だ」と話した。

利便性が向上する一方で、香港の民主派は、中国本土の影響力拡大を警戒している。

FNN

最終更新:9/23(日) 13:28
ホウドウキョク