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金融アナリストに聞く! 我が家の節約術&貯金術

9/24(月) 20:20配信

LIMO

お金がなかなか思うように貯まらない...。もっと節約できる気がする...。お金の悩みは尽きないですよね。お金のプロに聞いてみたいけど、そんな機会もなかなかないという人も多いと思います。そこで今回は、現役金融アナリストやファイナンシャルプランナーとして金融機関で働くお金のプロに話を聞いてみました。彼らが実際にやっている節約術や貯金術をご紹介します。

レシートをまとめて家計簿代わりに

ある日本株の女性アナリストに話を聞いたところ、「家計簿なんて忙しくてつけていられないから、レシートをまとめて家計簿代わりにしています」と言う話がありました。彼女だけでなく、旦那さんもそうしていると言います。

お互いにレシートを入れる箱を用意しておいて、毎晩仕事から帰ってきたらそこにレシートを入れておく。週末にまとめて集計してみて、使い過ぎのチェックや無駄な出費を反省すると言います。主に彼女のほうがまとめる作業をしているようですが、彼女が週末出張したりしていると旦那さんがやってくれているときもあり、お互いそれが習慣になっていると言っていました。

また、その際に大きな買い物の相談をしたり、貯金の目標などの確認をするとのこと。コミュニケーションもしっかりとれていて、非常にいい関係ですよね。レシートの金額を計算して、お互い何にいくら使ったか、どちらに無駄遣いが多かったか、ちょっとした工夫で節約できたお金はなかったかなどを検証するようです。

忙しい毎日の中で”家計簿をつけなきゃ”と思うと、かえってストレスになったりするもの。無理なく続けられることを、できる範囲で続けるというのが正解かもしれませんね。

お金を使わないライフスタイル

ある男性アナリストは、メリハリのある出費を心がけていると言います。「会社では絶対0円で過ごすと決めている」とのこと。

その徹底ぶりもすごく、飲み物はウォーターサーバー、会社の無料の食堂を利用し、食後のコーヒーも魔法瓶のタンブラーに入れて持参。小腹がすいたときのおやつは健康のためにもやめているので、会社にいるときは全くお金を使わないのだそう。夕食も、遅くなるときは会社の社食で済ませます。

そんな生活で、平日は仕事も忙しく帰りが遅くなることもあるため、飲み会などの頻度は多くないと言います。しかも、職業柄懇親会やちょっとしたパーティーのようなものに出かけることもあり、上司との飲みニケーションもそれで済ませるのだそう。

会社の人とは普段の仕事の中でコミュニケーションをうまく取ればいいと割り切っているため、会社で飲みに行くことは全くなく、終業後はプライベートの付き合いがある人と過ごすとのこと。奥さんやお子さんはもちろん、スポーツサークルで普段からともに体を動かす仲間と飲み会をやったり、学生時代の友達と飲みに行ったりしているそうです。

このように、平日は夕食まで会社で済ませれば0円、飲み会も月1~2回ほどで済むそうですが、土日は自分の趣味のスポーツやお子さんのスポーツクラブの応援、奥さんとの買い物で過ごしているため、それほど節約を意識することはないようです。

ただ、お子さんのスポーツの応援も自分の趣味も、たくさんのお金がかかるものではなく、出費はかなり抑えられている様子。お酒やたばこも、「昔上司に、お酒やたばこは頭をダメにする。頭を使う仕事をしているんだからちょっと考えなさい」と言われて辞めたそうです。彼の場合は、ライフスタイルそのものが「お金を使わない」スタイルなのだと感じました。

会社で0円で過ごせとは言いませんが、仕事をしている自分を甘やかしてカフェでちょっと高いコーヒーを買ってみたり、小腹がすいたとおやつを買ってみたりする人も多いと思います。そういう人は、まずそういう無駄な出費をやめて、必要ならば家から持参することを考えてみてはいかがでしょうか。

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最終更新:9/24(月) 20:20
LIMO