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メルセデス・ベンツ、新型「Aクラス」の高性能モデル「メルセデスAMG A 35 4MATIC」を発表 さらにホットな「A 45」も準備中

9/24(月) 11:15配信

Autoblog 日本版

我々は、ハンサムな新型メルセデス・ベンツ「Aクラス」に試乗できる時が来るのを楽しみに待ちわびる一方で、AMGがこのクルマに手を加え、魅力を増すことになるのも時間の問題だと分かっていた。その努力を実らせたAMGは19日、「メルセデスAMG A 35 4MATIC」と呼ばれる新型モデルを発表した。

「メルセデスAMG A 35 4MATIC」 画像17枚

少々意外なことに、その2.0リッター直列4気筒ターボ・エンジンは最高出力306ps/5,800-6,100rpm、最大トルク400Nm/3,000-4,000rpmと、先代「A 45」や現行の「CLA 45」「GLA 45」よりも性能が著しく低い。だが、それは問題ない。メルセデスはさらにパワフルな新型A 45(と、おそらく他の45モデルも)を、A 35と一緒に開発していることを認めているからだ。A 35の性能もそれほど悪い数字ではない。フォルクスワーゲン「ゴルフ R」よりパワーもトルクも上だし、ホンダ「シビック TYPE R」の方が最高出力は僅かに上だが最大トルクは同等だ。

ボンネットの下に積まれたパワフルな4気筒エンジンの他に、通常の前輪駆動からマルチディスク・クラッチによって後輪にも駆動力の最大50%を配分できる全輪駆動システム「AMG パフォーマンス4MATIC」もA 35の特長だ。トランスミッションはデュアルクラッチ式7速オートマチック「AMG SPEEDSHIFT DCT 7G」が組み合わされ、0-100km/hを4.7秒で加速、最高速度は250km/hでリミッターが作動する。

4輪独立式のサスペンションは、フロントがマクファーソンストラット式、リアがマルチリンク式。自動的に減衰力を可変するアダプティブ・ダンピング・システムを備える。この小さなメルセデスに採用されているブレーキもたくましい。前輪に4ピストン・キャリパーと350mmローター、後輪には1ピストン・キャリパーと330mmローターを装備する。全てベンチレーテッドのドリルド・ローターだ。

もちろん内外装もアップグレードされている。ツイン・ルーバーのフロント・グリルとフロント・バンパーにカナード備え、ルーフには大型ウイング、リア・バンパーにディフューザーを装着。2本の丸型エキゾーストには選択したモードによってサウンドが変わるフラップが内蔵されている。

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最終更新:9/24(月) 11:17
Autoblog 日本版

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