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F1日本GPのドライバー別タイヤセット数発表。フェラーリ”勝負”の選択、マクラーレンは何を狙う?

9/25(火) 21:03配信

motorsport.com 日本版

 いよいよ来週に迫ったF1日本グランプリ。ピレリは、この日本グランプリに向けて各ドライバーが選択したタイヤのセット数リストを公開した。

F1日本GP:タイヤセット数リスト

 今年鈴鹿サーキットに持ち込まれるのは、ミディアム、ソフト、スーパーソフトの3種類。ほとんどのチームが、スーパーソフトを最も多く選択してきたが、マクラーレンだけが他と大きく異なるチョイスとなった。

 全10チーム中9チームは、ひとりのドライバーが使える13セットのタイヤのうち7から10セットにスーパーソフトを選択している。しかしマクラーレンは、スーパーソフト4セット、ソフト5セット、ミディアム4セットという、すべてのタイヤをほぼ均等に持ち込むことを決めている。S字をはじめとして、横Gがかかるコーナーが多い鈴鹿での、タイヤのデグラデーションを加味した選択……と言えるのだろうか? いずれにしても、すべてのタイヤのセット数が横並びというのは、非常に珍しい事例だと言えよう。

 上位勢に目を転じると、フェラーリがスーパーソフトタイヤ決め打ちとも言える10セットを持ち込み、勝負をかける。一方、メルセデスとレッドブルは、スーパーソフトを7セット選択。ただレッドブル勢は、ダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンで、ソフトとスーパーソフトのセット数を変更、両者のパフォーマンスを比較するつもりのようだ。

 その他のチームは、ほとんどが似たようなタイヤ選択となっている。

 F1日本GPの決勝レースは、10月7日に行われる。

■各ドライバーのF1日本GPタイヤセット数

ハミルトン:M2/S4/SS7
ボッタス:M2/S4/SS7
ベッテル:M1/S2/SS10
ライコネン:M1/S2/SS10
リカルド:M1/S4/SS8
フェルスタッペン:M1/S5/SS7
ペレス:M2/S3/SS8
オコン:M2/S3/SS8
ストロール:M1/S3/SS9
シロトキン:M2/S2/SS9
サインツ:M2/S3/SS8
ヒュルケンベルグ:M1/S4/SS8
ガスリー:M2/S3/SS8
ハートレー:M1/S4/SS8
グロージャン:M2/S3/SS8
マグヌッセン:M1/SS4/SS8
アロンソ:M4/S5/SS4
バンドーン:M4/S5/SS4
エリクソン:M1/S4/SS8
ルクレール:M2/S3/SS8

田中健一

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