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安全航行へ気象データ提供 海上保安庁長官が表彰 千葉県立3高の実習船「千潮丸」

9/25(火) 13:02配信

千葉日報オンライン

 気象観測データを提供し航行安全のために貢献したとして、千葉県立館山総合高校(館山市)と千葉県立大原高(いすみ市)、千葉県立銚子商業高(銚子市)の実習船「千潮丸」が海上保安庁長官表彰を受賞した。

 実習船は、年2回の50日間に及ぶハワイへのマグロ漁操業実習や、授業での沿岸航海に使っている。その際、航海士と生徒が定期的に潮流や海水の表面温度、風向、風量のデータを海上保安庁へ提供してきた。

 今回の受賞は長期間にわたるデータが同庁の業務に貢献したと評価された。

 表彰状を受け取った実習船管理校である館山総合高校の石井浩己校長は「千潮丸の貢献が評価されることは乗組員にとっても、実習する生徒にとっても励みになる」と語った。同庁からの表彰は2回目。