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”16年前の出来事”バナナマン日村勇紀の淫行疑惑を報じた『FRIDAY』に批判の声も 過去の問題はいかに扱うべきか

9/25(火) 17:20配信

AbemaTIMES

 先週21日発売の『FRIDAY』(講談社)が報じた、バナナマンの日村勇紀による16年前の淫行疑惑。同誌によると、相手は愛知県在住の女性(32)で、日村とは16年前ファンレターを通じて知り合い、不適切な関係になった。しかし女性は当初、日村に対し自身の年齢を21歳と詐称、その後、実年齢が16歳であることを告白したのだという。

 日村は報道を受け「16年前とはいえ自覚が足りていない行動で相手方の年齢に関してはよく覚えていないが深く傷つけてしまったことは申し訳なく思っている」と所属事務所を通じコメントを発表。一部では非難の声も上がったが、16年前の出来事であったこと、さらに女性が年齢を偽っていたことから、非難の矛先は『FRIDAY』にも向けられた。Twitter上には「公訴時効の案件でしょ」「16年も前の出来事を今更、掘り起こすことに至った経緯を知りたいよね」「うーん、これ…事実確認とかできなくないですか?」といった意見のほか、「今の時代プライバシーも時効ってないの?」「芸能人相手なら何してもいいわけじゃないと思うんだけど」などの疑問の声が寄せられている。

 確かに、もし仮に問題行為があったとしても、愛知県青少年保護育成条例違反(いわゆる淫行罪)の時効は3年。当事者の記憶も曖昧で、ファクトの確認が難しい話を報道することに意味はあったのだろうか。

 この問題についてタレントの池澤あやかは「様々な報道を見て自分の経験を思い出し、辛くなるケースもある。単純に“今更“とは言い切れないのではないか」と指摘する。

 『FRIDAY』『週刊現代』などの編集部に勤務していたスマートメディア研究所の瀬尾傑氏は「編集部としては、気持ちの整理がついていないという被害者からの訴えがあり、しかも相手が司会なども務める“公人“だということで改めて社会責任を問うた記事だろう。日村さんも事実関係を大筋で認めているが、やはり行為自体は良くなかったし、当時は責任を問われても仕方がない。今でも気持ちが収まらないとか、フラッシュバックといった被害が続くことから解決を求める場合もあると思うが、16年経った今なら、2人の間で解決すべき問題だと思うし、社会的に問うべき問題かというと、非常に難しい。ただアメリカの“MeToo“を見ていると、10年、20年前の話であっても責任を問われているケースがある。法的な責任ではなくモラルを問うというのは、時間や国によっても変わわるので、記事が出た後の反応も含め、社会の中で受け止めていくしかないと思う」とコメント。

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最終更新:9/26(水) 5:37
AbemaTIMES

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