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“猛烈台風”24号 本州接近も 風速75m/sの脅威

9/25(火) 19:58配信

ホウドウキョク

25日正午ごろ、東京・八王子では、マンホールの隙間から水が噴き出していた。

東京・新宿でも午後2時半すぎに雨脚が強まり、傘を持たない人は走って駅へ避難していた。

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25日午後、局地的な激しい雨が都内のあちらこちらで観測された。

東京都心は、午前9時14分に最高気温25.2度を観測して以降、気温が上がらず、午後5時には18.9度まで下がった。

街の人は、「寒いです。長袖買おうかと今」、「もう夏終わったんですね」などと話した。

帯状に延びる秋雨前線の雲に覆われた本州付近では、気温が急降下。

愛知・名古屋や福島などでは、正午の気温が前日に比べ、7度以上低くなった。

一方で心配なのが、21日に発生した台風24号。

北上にともない、台風の目がくっきりと見える。

25日、一番強い猛烈な勢力となった台風24号。

その特徴は、勢力が衰えづらいこと。

このあと台風は、ほぼ停滞する予想だが、この辺り海水温が28度以上と高くなっていて、温かい海水からエネルギーを補給されるので、勢力は衰えない予想。

台風24号の中心気圧は915hPa、最大瞬間風速75メートルとなっている。

9月4日、西日本を直撃した台風21号では、暴風で大阪市内の駐輪場の屋根が吹き飛ぶなど、強風被害が相次いだ。

最大瞬間風速は、関西国際空港で観測した58.1メートルだった。

猛烈な台風24号。

気になる今後の進路は、沖縄の南海上を蛇行しながら北上する見込み。

台風というのは、周りの状況に左右されるので、太平洋高気圧の張り出しや偏西風の南下の具合などによって、東シナ海に進むか本州に近づくのか定まっていない状況。

28日から29日にかけて、沖縄の宮古島や石垣島など、先島諸島にかなり近づくおそれがある台風24号。

30日の日曜日に投開票される沖縄県知事選挙への影響が懸念され、選挙管理委員会は、日程の変更などについて検討を始めている。

最終更新:9/25(火) 19:58
ホウドウキョク